SEO担当者の集客力-SEOに強いブログ備忘録

日々行っているSEO対策まとめ

時系列をズラす!?数ヶ月前から「特定ワード」を対策することでアフィリ報酬に大きく影響するのでは?

SEO対策をしていて、「買うワード」でどうにか上位表示をさせたいと担当なら誰しも思っていること。

 

ただ、「買うワード」は競争が激しく超大手ショッピングモールや大手企業が独占をしていて、そこに割り込むことは現実的に不可能に近い。

 

「買うワード」で上位表示は諦めるしかないのか。

 

いや諦めません。

 

仮説を考えてみました。

 

仮説:

数ヶ月先を考え、そのときに「買うワード」となるワードを早めに対策をすれば検索上位になりアクセスが集まるのでは。

 

僕が管理しているスポーツ関係のメディアがあります。検証用とアフィリサイトを兼ねているのですが、たとえば、サッカーのワールドカップ予選が現在行われていますが、アウェイの放送がDAZNというスポーツ専用動画配信サービスになりました。

 

地上波ではアウェイの試合は行われなくなり、全てDAZNでの放送となりました。

 

ということは、アウェイ戦当日から2~3前までDAZNを契約していない方が

試合見たさに駆け込みで登録すると予想されます。

 

 

検索ボリューム「0」のワードが、

一気にボリュームが増え、試合前後は「買うワード」に変身する。

 

 

現在はそこまでライバルが多くないと予想されるので、

対策を記事を1月に作成して、表示されるか現在見ている状況です。

 

そして、当日その記事を見た方が

どれだけDAZNに加入してくれるか検証が楽しみにです。

 

 

 

 

 

 

 

 

リライト=加筆は正しいのか?ヒートマップから不要な箇所を削減したら順位は変わるの?

リライトとは、文章の加えることや記事の見直しのことを言われるが、SEO対策を日々しているとリライト=以下にキーワードを加えるか?という視点になりがちとなる。

 

文字が1000~2000文字と比較的に少ない場合は、上位サイトと比較して入っていないキーワードを意識的に入れるのは至極一般的な対応だと思う。

 

ただ、1記事10000文字を超え、他記事と比較しても多い場合、

更にキーワードを加えても効果があるのだろうか。

 

恐らく無意味な行為と思われる。

過去に検索順位と文字数は相関関係があるのかと疑問になり、

上位サイトと比較して3倍もある30000文字の記事を書いてみたが、投稿後2年経っても狙ったワードで上位には来ていない。

 

そう考えるとリライトによる加筆で更新性はプラスに取られるかもしれないが、

記事自体の価値はユーザーにとってプラスになっていないとGoogleは感じている可能性が高い。

 

その場合どのように対策をして検索結果で上位に表示される記事ができるのかと

考えた結果、ヒートマップを使おうと思った。

 

ミエルカというヒートマップツールを使い、

 

・熟読部分

・スクロール到達率

・クリック箇所

 

を視覚的に把握して「ユーザーが読んでいない箇所」を削り、

逆に読み込まれている箇所の加筆を行えば、ターゲットにとって最適な記事となり、

順位があがるのではと考えた。

 

実際にヒートマップで計測すると、(10000文字を超える記事)案の定、

下の方は全く読まれていない。

 

最後まで読まれたのは、全体の数%。

ヒートマップの結果を基に、

 

 ・文章の切り口を変更

 ・構成の変更

 ・不要箇所の削減

 

上記対策を行い、本日記事を再リリース。

さて、結果はどうなったのか。

 

この対策で検索結果に変動があれば、加筆して加筆して肥大化した記事で、

もうこれ以上対策できない状態になった場合でも対策できる。

 

結果がたのしみ。

 

 

2/26追記

 

前回の続きで計測して10日あまりPV数が700程度になったので

一度状況確認をしたところ、検索順位にほぼ変動なし。

 

熟読率や読了率を見ると、メディアが読ませたい部分が読まれるようになり、そういう意味では良いリライトと思える。

 

また、読まれない部分が明確になったため、今回はその部分をカットして再度状況をみる。文字数にして1000文字程度と思われる。

 

結果がたのしみ。

 

 

 

 

 

人気ワードで何をしても3位以上表示されない状況を打開するには

松嶋俊です。

人気ワードで上位に表示させるために、リライト、タイトル変更を行ってきましたが、最近では記事の評価が落ち?1ページ目の下の方に表示されている。

 

2ヶ月前であれば、4位などにちょくちょく表示されていた記事が

今では、販売サイトやメーカーサイトの評価が上がったのか上位を独占している。

 

このまま指をくわえ見ているわけにはいかない。

今回また、上位表示を目指すべく以下の対策をしてみる。

 

 

・対象ワードで話題となっている商品、事に関する検証記事を作成。

 

・販売に寄ったLPを作成する

 

・「最新の状態」を意識したページ作り

 

まず、旬な事項については個人的に反応が良いと感じている。それは、ユーザー目線で考えても「知りたい」情報でもあるから上位にきやすい。現に旬な検証記事を投稿したところビッグワードで1位にもなっている。

 

その経験を基に、今回も旬な内容の記事を作成して様子をみてみる。

 

そして、別の対策としては販売サイトが上位を独占していることから僕のサイトも販売に寄った内容のLPを作成して様子をみてみる。

 

「買いたい」ワードにごちゃごちゃとうんちくを並べず、購入に必要な情報と商品を並べたLPにしようと思っている。

 

さぁ、検証のために記事を作成しよう。